支部
三重支部総会開催のご報告
2024年10月21日(月)
和田金で恒例の三重支部総会
10月19日(土)松阪市内の和田金において令和6年度三重支部総会を開催しました。
総会には大学より草薙信照副学長、大樟会本部より與世田正雄副会長、田島裕司常務理事、河内龍澈常務理事、愛知支部からは田中幸三副支部長を来賓にお迎えし、支部会員25名の計30名での開催となりました。
総会では来賓の草薙信照副学長の挨拶の中で、大経大の近況、特に入試状況等の現況を伺いました。
最近はニュース等で私立大学の約6割が定員割れを起こしている状況であることを耳にします。今後、より一層、進むであろう少子化の中、優秀な学生の確保がますます困難になっていくのが予想されます。
来賓挨拶で近況の話をお伺いし、大経大は定員割れを起こしてはおらず、志願者も集まっている状況ではあるものの今後、起こるであろう大学の大淘汰時代から母校を生き残る大学にしていくためにはOBとして、気付いたことを総会等の席で教職員に訴えていくことが重要であると思った次第です。
また総会終了後の懇親会も和やかに進み、今年も、経大が全日本大学駅伝の出場権を獲得したことを改めて報告し、11月3日の沿道での応援者を募り、来年の再開を誓いお開きとなりました。
支部長 池山英典(57回)