支部
豊中支部総会開催のご報告
2024年6月3日(月)
”新たな支部総会”を目指して
令和6年6月1日(土)豊中市本町のホテルアイボリーにて第37回総会を開催しました。
大学からは、経営学部長の江島由裕先生、大樟会からは、副会長の足立徳太郎様、財務部長の檜垣様、事務局次長の大山様をはじめ箕面・豊能支部の畑岸様、池田支部の今村様、伊丹支部の本庄様をご来賓としてお迎えして、総勢22名の出席を頂きました。
支部長の開会挨拶では、本年度より大樟会本部では各支部の活性化を図る為にと、当支部会員に総会案内を1,000通以上の印刷及び郵送をして頂きましたが、返信されて来たのが132通でした。とのことです。
江島先生からは、「2032年本学創立100周年を迎えるにあたり様々な施策を打ち出して5学部の内容充実を目指して、学内改革をしている。また、今年は経営学部が60周年を迎えます。そして、学内では、本学部の学生数(1年生~大学院生)が最も多くなっています。江島ゼミでは、一人から二人と学生を呼び込み倍々で増やし、力を入れて取り組んでいる。(先生は、アントレプレナーシップについてご研究されています)次に、運動クラブでは、弓道・準硬式野球などが全国大会に出場するなど活発な活動をしている。また、支部行事などに在学生の参加を考えてはどうか。」とのお話しがありました。【学生会員は、本学・大学院に在学する学生】と明記している。
足立副会長からは、「大経大すなわち母校があっての同窓会であるので、全国各支部の活性化を図り大学を盛り立てて行きましょう。」と力強いお話しがありました。檜垣財務部長からは、「大樟会の遠隔地からの入学者に対して行う【遠隔地学生奨学金制度】への寄付をお願いします。」との要請がありました。
その後、植田副支部長の議長で議事に入り①「令和5年度活動報告と会計報告及び監査報告」➁「令和6年度活動計画及び収支予算」について、いずれも承認されました。 議事終了。
記念撮影の後、西村副支部長の乾杯の音頭により、懇親会に移りました。ご来賓と近隣支部からのエールを受け、出席者夫々が近況のお話と共に和やかに談笑しました。青木副支部長の音頭で「学歌・逍遙歌」を合唱しました。おわりに 楠 淳生様(本学客員教授)に閉会の挨拶をして頂き、お開きとなりました。
豊中支部長 田中 功一(42)