2019
 
2019年度パソコン教室を終えて
「Action」 思いを行動に移すということ

 パソコン教室は学生が運営し、同窓会員並びに後援会員の皆様にパソコンの知識を提供する場であり、現在の大阪経済大学の現状を知っていただく場でもあります。この行事を通して少しでも皆様にパソコンの魅力を伝え、今の大経大の姿をお見せすることができたのであれば幸いです。

 2019年度のパソコン教室では、受講者の皆様・学生スタッフ全員でパソコン教室を通して新たな行動を起こしていこうという思いを込め、「Action」というテーマにさせていただきました。私がパソコン教室に参加するのは今回で3回目だったのですが、初参加のきっかけになったのはエレベーターの中に貼られた小さなポスターでした。参加してみたいと思いポスターを写真に撮ったものの、「本当に自分にスタッフが務まるのだろうか?」という不安から、応募すると決めるまで数日かかりました。3年前のその決断が今年度運営スタッフの一員として参加することに繋がっていると考えると、改めて「気持ちに素直になって行動してみる」ということの大切さを実感します。

 パソコン教室に参加したいという思いをもって応募してきてくれた学生スタッフはもちろん、大学・同窓会関係者、同窓会員、後援会員、その他皆様の協力があったからこそ、無事にパソコン教室を終えることができました。この場を借りて感謝申し上げます。

 私自身もパソコン教室を通して様々な経験をさせていただきました。パソコン教室で得られた経験や知識は必ず将来の糧になると思いますし、このような経験をさせてくれたパソコン教室に感謝しています。

 来年度以降もより良いパソコン教室の開催ができるようスタッフ一同頑張りますので、是非来年度もご参加いただけると幸いです。

 本当にありがとうございました。

2019年度 大経大パソコン教室
学生実行委員会副委員長 小河 駿太

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