2019
 
2019年度
寄稿原稿特集

下記記事一覧をクリックすると表示いたします。

 

2019年度空手道部OB総会開催

空手道部OB会

 OB総会を2019年(平成31年)4月21日(日)午後1時から本学50周年記念館(E館)7階第2会議室において開催しました。

 平成最後となるOB総会は鈴木隆夫元OB会長、佐藤武司前本学理事長出席のもと開催。開会に先立ち坂本勝宣空手道部OB会長の挨拶があり、現役学生諸君の練習に対する責任感、自覚等に関する部員としての心構え、マナー、学生としての資質向上に関する厳しいご指導がありました。

 第1号議案の、2018年度活動報告・大会成績及び会計報告について宇陀武司監督会計より報告がされ、承認されました。
 第2号議案の2019年度活動計画案、会計予算案が報告され、承認されました。
 第3号議案のOB会会則一部見直しについては、OB会長の任期、期限に対する提案が承認されました。
 第4号議案は今後の指導体制は基本と体力作りを中心に各種大会に臨むこと、若いOB諸先輩を中心に組織を構築することが確認されました。そして宇陀武司監督を核に指導体制を再編、見直し、主将幹部を中心に現役諸君が自ら考えて行動することが肝心であること、全部員が練習時間を有効に活用できる練習方法、幹部から1回生までが一丸となり、意思疎通を図り、上位入賞を目指すことが確認されました。

 総会終了後、大樟ラウンジでの懇親会に移りました。OBと孫のような現役が一緒になって歓談し、和やかな楽しいひと時になりました。

 懇親会でも、部員確保の話題が中心となりました。また、今秋の10月に開催される第62回関西学生空手道選手権大会に一部昇格を目指すには、日々の練習内容と現役部員個人々の意識改革が急務になります。

 夏の合宿から体力づくり、強化練習を行い、二部上位入賞を目指して頑張るとの決意を確認し、最後に学歌を全員で斉唱してお開きとなりました。

幹事長 與世田 正雄(34回)

写真