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澱江27期会 2019年4月19日(金)午前11時30分、澱江27期会のメンバーは、本年も大阪キタのホテルモントレー大阪に集った。開催日直前に体調不良や急用で2名の欠席者が出たが、それでも前年より1名多い6名が参加。今回は、全員が傘寿(80歳)を迎えている。 司会は恒例となった角田喬計氏(阪南市)が務め、開会に当って鴨田博司氏(堺市)が、「毎回、神代憲治氏(尼崎市)の献身的なお世話で今回も27期会を開催することができたことに感謝したい」と挨拶。続いて大樟会事務局から同窓会と大学の近況が報告された。乾杯の発声は、具合が悪かった足の血管にステントを入れる手術を受け普通に歩けるようになり、7年振りに参加したという夏原拓治氏(彦根市)も元気一杯である。 懇親会は、毎回出席の角本喜八郎氏(池田市)や久し振りの出席となった永田健治氏(豊中市)も加えてスタート。学生時代の思い出話はもちろん、大学の今後のあり方や、少子高齢化に伴う厳しい経営環境をいかに乗り越えるかなど談論風発。「体育会系のクラブに頑張ってもらい、大学の知名度を上げてほしい」、「先生方にもっとマスコミに登場してもらいたい」など、各氏の"母校愛"溢れる発言に圧倒されるほど議論は白熱した。 その後、角本氏の閉会の挨拶があり、次回は2020年4月17日(金)11時30分から同じ会場で再会することを約し、記念写真を撮影してお開きとなった。 大樟会事務局長 内田 敏雄(39回) |