2012
 
2012年度
寄稿原稿特集

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団塊世代3学年9名が鳥取皆生温泉に集う

珠算研究部OB会

 平成24年10月12日(金)第35回〜37回卒業生9名が鳥取県米子市皆生温泉「華水亭」に集合。これは本年4月28日(土)40年ぶり10学年対象のOB会を母校にて開催したおり、帰りの二次会で秋には皆生温泉で、との話が持ち上がり実現に至りました。

 当日はゴルフ組と観光組に分かれ、夕刻6時30分に集合。最初に全員集合の記念撮影。OB会と言っても堅苦しい話はなく、今回世話役を願った鳥取県出身の田子猛君の挨拶で親睦会開始、その後歓談に入り飲食・カラオケと楽しいひと時を過ごしました。

 現役当時、珠算能力向上に向け日々練習に明け暮れた話などする事もなく、和気あいあい近況の話に興じました。一方では次回は各自算盤持参で「読み上げ算」でもと盛上りました。

 参加者平均年齢65歳。話題になったのは厚労省発表の「健康寿命」男性平均年齢70歳。個人差があるにしろ体が動ける年齢迄皆あと僅か。今回は遠隔地のため参加者も少なかったのですが今後は皆んなが参加しやすいプランを立て、OB会が途絶える事なく継続して行こうという事になりました。

 宴の最後は懐かしい学歌、逍遥歌を全員で歌い一年後の再会を約束し幕を閉じました。

坪田敏夫(36回)

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