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とりあえず34期会
昨年に続いて「とりあえず34期会」を平成24年11月3日、大樟会総会後開催しました。26名の参加者があり、遠く鹿児島や高知から来られた方もおられました。50周年記念第二会議室に集まった皆さん、司会者が初めに「本会」のユーモラスなネーミングの由来(なんでも、まず「とりあえず」やってみよう、挑戦しょうや!)について説明があり、皆さんすでにお酒も入っているためすぐに打ち解けた様子。定年後の第二の人生の「自己紹介と近況」報告では、商売で大手スーパーに押され苦労している友、癌と壮絶な闘いをしながら、入院中病院に許可をもらい参加された方、最愛の女房をなくし、しかし、元気に立ち直り再婚し頑張っている友、新たに園芸の技術を学び造園業を営んでいる友、まだまだ現役で大きな事業を営んでいる友、武道術面での指導者でバリバリやっている友、まさに今も「とりあえずなんでもやってみよう、挑戦してみよう」と、「繋がる力」の精神とを忘れない前向きの元気な報告がありました。途中からは話も打ち解けて「おい」「こら」の声も上がり下ネタも飛び出す等々、一挙に若い学生時代に戻った皆さん、新たにこれからの人生を力強く生きて行こうとの思いで、「また来年の会える日を楽しみにしています。」。
また80周年記念事業に対し本会から昨年の5万円に引き続き今年も5万円、計10万円の寄付をしましたことを報告します。次の再会を約し、高らかに学歌と逍遥歌を歌い閉会を惜しみながらの散会をしました。
世話人 廣野義直(34回)

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