2011
 
2011年度
寄稿原稿特集

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道後温泉に26名が集う

第5期寮友会

 まことに小さな国が、開化期を迎えようとしている。その列島の中の一つの島が四国であり、四国は、讃岐、阿波、土佐、伊予にわかれている。伊予の首邑は松山。

 城は松山城という。これは「坂の上の雲」の出だしの文章です。

 徳永学長の出身地でもある、松山市道後に同じ釜の飯を食った仲間26名が(奥様も2名参加)集いました。60名の方々に案内状を発送し、約半数の旧寮生が集うことができました。

 江口の地の学生寮で生活を共にし、45年みんな60代半ばになり、第2、第3の人生を歩んでいる方が、青春時代の寮生活、学生時代に戻り、また、懐かしい思い出の友にも会え、旧交を温める事が出来ました。

 同じ釜の飯を食った仲間は、他の会より「絆」が深いように思えました。今後、健康には充分気をつけ、再会できる事を願って散会しました。

幹事 相田通行(35回)

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