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アイススケート部 日本のアイススケート界では無名校に近い存在だった本学が、アイススケート部上村大輔さん（経営学部）の活躍で、いまや日本のアイススケート部の強豪校に仲間入りした。 上村選手は、2010年9月の日本距離別選手権総合2位、12月の全日本ショートトラックスピードスケート選手権大会では、スピードを競う1000メートル個人タイムトライアルで優勝された。この結果2011年1月から2ヶ月間、海外で開かれる5大会に日本代表として派遣されます。上村選手の活躍を期待します。
梶村貞男総監督(37回卒)のメッセージ 2010年1月のカナダ・バンクーバーのオリンピック出場は惜しくも逸しましたが、今期は特に充実しています。初めて出場したワールドカップ北米大会（2010年11月・カナダ・ケベック）の1000メートルで5位に入賞、日本では2010年9月に行われた日本距離別選手権ではスピードを競う1000メートル個人タイムトライアルで優勝し総合で2位。12月に行われたアイススケート最高峰の大会といわれる日本選手権でも1000メートル個人タイムトライアルでは日本距離別選手権に続き優勝、総合で2位に入りました。今、日本で一番早いスケーターとして注目されています。2011年は日本代表として2ヶ月間、世界を転戦しますが必ず良い結果を出してくれるものと期待しています。 3年後のロシア・ソチで開かれる冬季オリンピックまで現役を続けて欲しいと思っています。 広報部長 平田 義行
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