
早速ですが、2007年43号「澱江」に掲載されていました陸上競技部の記事を懐かしく拝見しました。
1954年7月12日、久我山朝日生命競技場での第2回の大経大・東経大定期対抗戦と同年11月14日、福岡平和台競技場で開催された第7回西日本商経大対抗戦の写真が手許にありましたので同封させて頂きました。トロフィーを手にしているのが小生で専門は三段跳でした。
年賀状の交換が50数年継続していた同期生のご子息から、今年は喪中の葉書を戴きました。また、卒業後ですが東経大で同じ三段跳をしていた良きライバルの一人がバンコックに勤務中、小生が業務出張した際、現地で再会して色々とご案内して頂いた楽しい思い出もありました。
スポーツを通じての特に青春時代に培われた友情は、何時までも忘れられない素晴らしい思い出として残ります。当時の数少ない古い写真がアルバムに残っていましたので、デジカメで撮り直し不鮮明ですが参考になればと思い同封させて戴きました。部史か記録帳か何かに残して戴ければ幸いです。
陸上競技部の益々のご活躍と部員ご一同様のご精進を祈念します。

後列右端のコート姿が塩田利一さん

中央、かがみ腰で学生帽をかぶっているのが、
陸上競技部OB会会長 堀本修さん
塩田利一(22回) |