2008
 
2008年度
寄稿原稿特集

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空手道部の森山亜紀代さんが快挙

空手道部

 さる4月29日(火)に行われた第42回関西学生空手道個人選手権大会において、本学空手道部の1年生森山亜紀代さんが、女子型の部で出場選手26名の中、見事準優勝を果たしました。(優勝は関西大学の梶川凛美さん)

 今回の森山さんの快挙に、空手道部の佐藤武司OB会会長も「この型の部は各学校から特に選ばれたレベルの高い選手のみがエントリーするため、少人数にもかかわらず非常に厳しい試合となり、フロックで勝つということはまずありません。ここ9年間経法大、立命館、近畿大の3校で上位を独占する時代が続いておりましたが、これで大きく風穴が開いたと言えるでしょう。今後この快挙は永久に記録され、且つ彼女は1年生ということでもあり、後3年間優勝を目指して練習に励み、挑戦できることになります。これからは「打倒森山」の挑戦を受けることになりますが、是非今後の活躍を期待すると同時に、応援よろしくお願いいたします。なお、今回の試合には顧問の高松先生もご覧になられ「良いものを見せてもらいました」と感動されておられましたと、後輩の活躍に大喜び。

写真
準優勝の森山選手を囲む空手道部の面々