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16・18回同期会 毎年5月第2月曜日（今年は5月12日）に開催する定例同期会を今年は、昨年同様交通至便な難波の料亭「一栄」で開催した。 時折、16・18期合同の理由を聞かれるので説明すると、両期の諸君は昭和22年3月共に大阪経専に入学し、昭和25年3月大阪経専を卒業した者が16期、途中大学に編入し昭和27年3月に大阪経大を卒業した者が18期で同期の桜である。 卒業後、概ね60年が経過し、全員後期高齢者であるが、参加者は至極元気で、些かの埋蔵金もあり世話人の計らいで美人コンパニオンを交えての会合は、和気藹々のうちに青春回想の一日を経過した。 願わくば全員元気で再会出来ることを祈念し、全段取りを整えてくれた酒井克己兄に謝意を表する。
陰下嘉典（16・19回） |
