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平成17年度・大阪経済大学同窓会総会が11月13日(日)、午前11時からE館4階で行われた。冒頭、物故者の冥福を祈り一分間の黙祷をささげた後、グリークラブのリードにより学歌を斉唱。そして新同窓会長の中平秀覧氏が「大経大は大きく変化している。入学志望者の偏差値が高くなり、R&I社の格付けでAプラスの評価も受けている。今後も井阪健一前理事長の業績を引き継ぎ、レールにいっそう磨きをかけていく事が大切。全入時代を迎えようとする今、受験生の獲得と卒業生の就職は大学の重要な施策の一つ。同窓生として、母校への入学を働きかけたり、卒業生を優先的に採用するなどのバックアップをしてほしい。我々は母校が勝ち残れるよう、全面的な支援をしていきたい」と挨拶した。 来賓の祝辞では新理事長の松谷嘉隆氏が「道理貫天地という建学の精神に基づき培ってきた、本学の歴史と伝統を継承したい。しかし時代は変化しており、難局を乗り切るためには、経営と教学、全教職員が一致団結して本学の将来像を考えなければならない。80周年・100周年に向けたミッション(使命)とビジョン(展望)について徹底的に議論していきたい」と抱負を述べた。 同じく来賓として招かれた重森曉学長は「大学にも企業と同じ自己経営責任が求められる時代。2006年度からの3カ年計画として、幅広い職業人を育成する人間的実学教育の推進、経済・経営系大学の伝統を生かした社会・人文系の総合大学作り、企業社会・地域社会・国際社会と連携した社会貢献、本学の教育方針である自由・融和に協働を加えた大学運営という、四つの基本目標を掲げた。教育力・就職力・経営力が強い大学になれるよう、理事会・同窓会・教学が一体となって努力していきたい」と決意を述べた。そして来賓紹介の後、勇退した井阪健一理事長や田中富三前同窓会長を初めとする9名に感謝状を贈呈。全国の支部長が紹介されて第1部のセレモニーが終了した。
第2部は会場を7階に移し、まず松谷理事長・重森学長・中平同窓会長による鏡割りと、田中前理事長の音頭による乾杯が行われた。そして恒例の立食パーティでは、全国から集った同窓生たちが、それぞれに懐かしい姿を見つけては、冗談を言い合ったり共通の友人の話で盛り上がったり。鎌倉市から駆けつけたという女性(39回)は「年に一度、恩師や先輩に会うのが楽しみ。卒業生としては、もっとイロイロな場所で母校の名前を見聞きしたい。生き残るためには積極的なPRが必要だと思う」。金沢市から来たという男性(36回)は「年に一度、みんなの元気な姿に会えることが何より嬉しい。大学は今、大変な状況だと思うが、教職員が地道な努力をしてほしい」と、歓談の合間に母校への辛口の注文も口にした。最後は逍遙歌を斉唱し、万歳三唱でお開き。300名の同窓生は、来年の再会を約束して母校を後にした。 |