2004
 
2004年度
寄稿原稿特集

下記記事一覧をクリックすると表示いたします。

新装なったC館で平成16年度同窓会総会開催

 秋も深まった11月14日(日)今秋完成したばかりのC館31教室で、平成16年度同窓会総会が開かれた。グリークラブによる学歌斉唱のあと、挨拶に立った田中富三会長は「本学は70周年を境に大きく発展し、このC館の完成に続いて北浜のキャンパスも来春オープンの運びとなっています。R・and・I社によるシングルAの評価、高校生からの17歳のメッセージも32,000人もの応募があるなど、大変喜ばしいことだと思っております。ただ、2007年には大学全入時代が到来すると言われ、どの大学も生き残りをかけ、危機感に満ち溢れた施策を展開しております。我々としても母校の発展なくして同窓会の存在はないとの認識のもと、より一層学校支援に注力しなければと考えており、重ねて同窓生のご理解とご支援をお願いしたい」と協力を呼びかけた。

 続いて来賓を代表して井阪健一理事長が「70周年の次ぎの目標が北浜キャンパスの開校だとして取り組んできましたが、ようやく来春経済学研究科、経営情報研究科をスタートさせることになりました。実業界の最前線で活躍する方々を講師に迎え、ビジネスマンのキャリアアップと職業会計人の養成を目指す修士課程の大学院で、これが成功すれば日本ではじめてのビジネススクールとなろう」と希望に満ちた挨拶を、さらにこの11月に学長に就任したばかりの重森暁先生からも「生まれ変わった経大の飛躍のチャンスととらえ、社会人文系の綜合大学を目指す」との力強い挨拶をいただいた。

 渡邉泉前学長、中尾大輔前三重支部長、故人となられた佐々木一義前支部長、木村正人前神戸支部長への感謝状贈呈の後、読売新聞社社友山本長彦氏(32回卒)の「社会部記者三十年」と題する講演会に入り、数多くの事件にかかわった一線記者の実体験,や裏話しに耳を傾けた。

 セレモニー終了後、会場を50周年記念館7階の同窓会ホールに移して懇親会が行なわれ、92歳とは思えない若々しい磯野齊名誉会長の乾杯の音頭で杯を挙げ、参加者一同久しぶりの再開にあちこちで交流の輪を広げた。