コロナの感染が広がるなかで、ウィズ・コロナの新しい日常を模索しながら活動しておられることと推察いたします。住吉支部では、1月に初めての新年会を開き、幸先の良いスタートを切ったのですが、コロナ禍での参加者の安全と健康を考え、残念ながら今年度の支部総会および秋の懇親イベントを中止することといたします。同窓生のみなさま方には、ご案内が遅れ大変申し訳ございません。ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。 支部だよりでも報告しておりますように、住吉支部では、毎年、大学キャンパスで支部総会を開き、新しくなったキャンパスを見ながら学生時代の様々な思い出を語り合い、秋には大阪近郊でのイベントを行い参加者の懇親を深めております。毎回、多くの方々にご参加いただき、改めてお礼もうしあげます。 コロナの感染状況が落ち着き、安全にご参加いただける状況となりましたら、支部総会をはじめとした活動のご案内を差し上げる予定にしております。今後とも、ご支援・ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。 支部長 山本 岩雄(33回)
鏡開きも終わり、もうすぐ節分です。少し遅くなりましたが、住吉支部での初めての新年会を1月26日(日)に難波で行いました。38回卒業生の吉田健三氏が社長をされている『しゃぶ扇』を使わせていただきました。 当日は、暖かく厚手のセーターを着ていると少し汗ばむ陽気でした。JR難波駅のOCATモール5階の『しゃぶ扇 難波OCAT店』に総勢17名が集合し、13時スタートで開始しました。山本岩雄支部長のあいさつに続いて、春木洋次氏による乾杯のご発声の後、「肉と野菜の食べ放題、飲み放題」でポン酢とゴマダレの両方の味で肉や野菜を堪能しました。肉も野菜も一巡、二巡、三巡・・・とお替りを繰り返し、在学当時の経大の様子や学内試験でのくやしさなどの話をさかなに、時間の過ぎるのも忘れるほどに飲み食べ、話が弾みました。 また、当日は大阪国際女子マラソンの開催で市内が混んでいるにもかかわらず、わざわざ社長さんに起こしいただきました。「時間を気にせず、楽しんでください」とのお心づかいをただき、一同、恐縮しました。一次会の終了後も、数名が残り、お茶漬けをいただきながら、昔の応援団の武勇伝で盛り上がり、3時間を超える新年会となりました。 5月の支部総会への参加をお願いして、初めて開催した新年会も盛況のうちに終了しました。 橋本 稔(42回) |