大樟会大阪市淀川支部支部長 青木正道 2020年9月末日 1.2019年度事業実績の報告 当支部は3年前に大阪市支部から分離独立して、大阪市東淀川区、淀川区、西淀川区の3区に居住する卒業生を会員とし、 会員相互の親睦を図り、母校の発展に貢献することを目的として、これまで活動して参りました。 当支部は母校のお膝元にある唯一の支部として、会員の皆様と母校との繋がりをより緊密にする活動を今後とも実施して行きたいと考えております。 しかしながら、課題も多々ございます、それは広報活動の力不足や支部行事への参加者が少ないという課題です。 今後は、支部活動に熱意と理解をお持ちの会員に、支部活動にご参画頂けるよう、さらなる活動の充実と強化を図っていく所存ですので、 何卒よろしくお願い申し上げます。なお、2019年度の事業実績は下のとおりです。 役員会の開催: 2.2019年度(令和元年度)の会計報告と監査報告
令和2年(2020年)4月11日 会計 包 鴻飛 3.2020年度事業計画案の報告 現状の支部活動における課題を克服すべく、広報活動の強化と支部行事の充実を図ることが必要です。 それにより多くの会員の皆様に支部活動に興味を持って頂き、支部行事への参加者を増やして行きたいと考えております。 しかしながら、当初予期しなかった2020年3月からの新型コロナウィルス感染症の発生があり、昨今の感染症拡大防止の影響により、 支部活動がままならないという状況が続いております。コロナ禍の終息が前提となりますが、 2020年度の事業計画案として、現状下のような支部行事を予定しております。 支部忘年交歓会の開催: 4.2020年度における特記事項 昨今のコロナウィルス感染症拡大防止の影響により、支部活動がままならないという状況が続いている関係から、
支部総会の開催を当面の間延期するとしておりましたが、現状支部総会開催の目途が立たないため、
先般9月26日(土)に十三にて開催しました役員会をもって、支部総会に代えさせて頂きました。
この点について会員の皆様のご承認をお願い致します。 大樟会事務局より、支部会計の剰余金の一部をコロナ禍における母校学生への支援金として、 同事務局にご寄付願いたいとの要請がありましたので、検討した結果、当支部支部長名により15万円を大樟会に寄付することを、 先般の役員会兼支部総会で決定させて頂きました。この点についても会員の皆様のご承認をお願い致します。 -以上- 支部長 青木 正道(36回)
少し遅めの新年互礼会を、2020年2月9日(日)に母校E館7階の大樟会ラウンジで開催しました。大阪市淀川支部の同窓生12人のご出席を得て、16時00分にスタートし和気藹々の中で、お寿司盛り合わせなどを堪能しながら、みなさんがそれぞれ繰り出す多彩な話題で大いに話が弾みました。さすがにいろいろと経験を積んで来られている面々だけあって、話題には事欠きません。大学時代の青春の日々を懐かしみ、また現在活動されている地域貢献などにも話題が及びました。18時00分で1次会はいったん終了し、その後の2次会は、有志だけで18時30分からたっぷり2時間、阪急上新庄駅近くでカラオケを楽しみました。カラオケは久振りだと言いながらも、いざ唄いだすと皆さん美声ぞろい。その中で最高齢82歳の同窓生の美声には、みんな魅了されっぱなしでした。 都合4時間の長丁場でしたが、皆さんずっと元気そのものでした。5月17日(日)には、大阪市淀川支部総会が開催されることになっております、その時の再会を誓って、盛況のうちに散会となりました。 支部長 青木 正道(36回) |