大阪市淀川支部の同窓生15人のご出席を得て、16時30分から母校見学会を行いました。半世紀以上ぶりに母校を訪れた同窓生は、母校のキャンパスが拡張され、各学舎が新しく同じイメージで統一され、大きく高いビルとなり、耐震構造も施され、各学舎同士が陸橋で繋がっている様を目の当たりにして、母校の発展ぶりに目を見張り、みんなとても感慨深げでした。異口同音に母校の発展のために、何がしかの貢献をしたいなぁという声が出ました。 その後17時から、E館7階の大樟ラウンジで忘年会を開催しました。忘年会では、青木支部長からこれまでの大阪市淀川支部の活動状況の報告がありました。その後ひとりずつ自己紹介を行い、一瞬にして遠い昔にタイムスリップしたようで、大学時代の青春の日々を懐かしみ、半世紀前にあった学生運動の頃の話などに、大いに花が咲きました。みんな大いに食べて飲んで楽しみました。早速次回の同窓会開催の話になり、来年は新年会で盛り上がろうということになりました。 支部長 青木 正道(36回)
天気に恵まれた2019年10月20日(日)午前9時前に、大阪市淀川支部の同窓生7人が阪堺電車天王寺駅前に集合し、今はもう珍しくなった路面を走るチンチン電車(阪堺電車)に乗って、いざ堺市に向けて出発した。 約35分間のワイワイガヤガヤの騒々しい中、無事に宿院に到着。さかい利晶の杜を皮切りに今回のツアーがスタート。堺市内を巡回するシャトルバスに乗って、今年7月に世界遺産に登録されたばかりの仁徳天皇陵拝所前に到着。大樟会の旗を前面に大きく広げ、早速記念の集合写真を撮った。ボランティアガイドの分かりやすい案内で、仁徳天皇陵古墳を見た。さすがに日本最大の前方後円墳、その大きさに圧倒された。その後、堺市博物館を見て、シャトルバスで今度は南海堺東駅へ。 高島屋地下1階にある、同窓生が経営するしゃぶしゃぶ屋さんで、ゆっくりと昼食を摂った。とても美味しかった。そこでは、まだまだ青春真っ只中の、好奇心旺盛な同窓生同士の経験談に花を咲かせ、大いに刺激を受けた。その後、堺市役所21階展望ロビーから、百舌鳥・古市古墳群、あべのハルカス、六甲山などの雄大な遠景を楽しんだ。また、この日はちょうど堺まつりが開催されていた。太鼓の音と大きな歓声に包まれて、大小路筋を真っ赤なふとん太鼓の山車が練り歩く。その後、堺伝統産業会館(ここで大きめの爪切りを購入)と堺市立町家歴史館・山口家住宅を見て、帰路も阪堺電車に乗って、天王寺駅前で降りた。ここで楽しかったツアーが終了し、同窓生で次回の再会を約し散会した。少し歩き疲れたなという感じはあったが、みんなまだまだ元気。 追伸: 次回は12月8日(日)に、「母校見学会&忘年会」を母校E館7階のラウンジで開催いたします。現在参加者を募集中です。奮ってご参加ください。 支部長 青木 正道(36回)
2019年7月13日(土)、第3回大阪市淀川支部総会をホテルプラザオーサカにて開催しました。来賓として草薙情報社会学部長、上田大樟会常務理事、梶村北摂支部事務局長、山本大阪市住吉支部長、小原大阪市北支部長、吉川大阪市南支部長ご臨席のもと、12名の会員のご出席をいただきました。 総会は草薙情報社会学部長、上田常務理事のご挨拶をいただき、青木支部長よりこの一年間の振り返りと今後の展開を資料を交えて報告させていただきました。 総会終了後に開催された懇親会では、山本大阪市住吉支部長から乾杯のご発声をいただき、ひとりひとりが自己紹介を行い、お互いの親睦を深めることができ、和気藹々と会を進めることができました。 今回の総会が3回目と同窓会運営はまだまだ手探り状態ですが、ボウリング大会開催等、年間行事に力を入れており、同窓会会員様の交流の場を設け、親睦をより深めていきたいと思っております。同窓会会員の皆様のご参加をお待ちしております。 事務局長 森村 信治(49回)
平成29年4月に総支部から4支部に分けて活動を開始して、今年は、3年目となります。その間、各支部で総会やイベントを行ってきましたが、支部間での親睦と団結を深めるために、毎年、支部合同での新年会を開催しています。今回の新年会は2回目となり、平成最後の親睦会となりました。 4支部合わせて54名の参加があり、各テーブルは満席の状態となりました。大樟会本部からは内田敏雄事務局長、田中伸治常務理事、吉仲美智子常務理事のご臨席を賜り、北支部の矢倉英一氏の発声による乾杯で懇親をスタートしました。 各支部のテーブルとも和気藹々と会話が弾み、過ぎし日の学生紛争から日韓関係の話題に移り、誰ともなく病歴と手術の是非に話しが飛んだかと思うと、いつの間にか、大坂なおみの全豪オープンテニスの優勝と世界一位の話題になり、目まぐるしく話題が変わり、話しの面白さと話題の豊富さについていけず、ただただ、参加者のお元気な様子に圧倒されました。 まだまだ、尽きそうもない話題に未練を残しながら、時間が到来し、淀川支部長の青木正道氏による中締めを迎え、元大阪市総支部長の春木洋次氏による「大阪締め」で会を終了しました。 住吉支部長 山本 岩雄(33回) |