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2019年4月28日（日）、新しい元号「令和」の幕開けを前に合同総会を開催。今回は新しいメンバーの参加を得て36名の参加をいただき、一年間の取り組みの成果を示すことができました。総会には、ご多忙の中、ご来賓として大阪経済大学 経済学部長 森詩恵先生、大樟会監事 廣野義直様、同じく評議員大樟会常務理事 渡辺美幸様、他三名の皆様がご参加くださいました。ご来賓を代表して森詩恵先生よりご祝辞をいただきました。 総会では、大阪市北・南両支部の会計部長より2018年度会計報告、2019年度予算案並びに活動方針の報告に賛同をいただいた後、記念講演「心斎橋の不思議（御堂筋編）」と題して「長堀21世紀計画の会」元・理事長 春木洋次様から興味深い大阪の中心街の歴史と苦労話の紹介をいただきました。そのあと、会場を移し「交流懇親会」を行い、参加者の皆様と有意義な懇親を行い、再会を約し合いました。 北支部長 小原 宏夫（38回）
平成29年４月に総支部から4支部に分けて活動を開始して、今年は、3年目となります。その間、各支部で総会やイベントを行ってきましたが、支部間での親睦と団結を深めるために、毎年、支部合同での新年会を開催しています。今回の新年会は2回目となり、平成最後の親睦会となりました。 4支部合わせて54名の参加があり、各テーブルは満席の状態となりました。大樟会本部からは内田敏雄事務局長、田中伸治常務理事、吉仲美智子常務理事のご臨席を賜り、北支部の矢倉英一氏の発声による乾杯で懇親をスタートしました。 各支部のテーブルとも和気藹々と会話が弾み、過ぎし日の学生紛争から日韓関係の話題に移り、誰ともなく病歴と手術の是非に話しが飛んだかと思うと、いつの間にか、大坂なおみの全豪オープンテニスの優勝と世界一位の話題になり、目まぐるしく話題が変わり、話しの面白さと話題の豊富さについていけず、ただただ、参加者のお元気な様子に圧倒されました。 まだまだ、尽きそうもない話題に未練を残しながら、時間が到来し、淀川支部長の青木正道氏による中締めを迎え、元大阪市総支部長の春木洋次氏による「大阪締め」で会を終了しました。 住吉支部長 山本 岩雄（33回）
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