今回はリニューアルした大阪国際空港(伊丹空港)を散策しました。 令和元年11月30日(土)天候晴れ。午前10時30分に総勢10名が阪急伊丹バスターミナルに集合。空港までは伊丹市バスを利用して空港着11時。まずはJAL出発エリアの北ターミナルより散策開始。 階段・エレベーター・エスカレーターの上下のアクセスに若干とまどいつつ吉本エンタメショップを通り、滑走路が一望できる展望デッキへ。自力バックができない飛行機を専用の作業車でターミナルから誘導路まで押していく様を眼下に見たり、しばし時間の経つのも忘れてしまいました。 そして今回の目玉へ。空港では世界初といわれるワイン醸造所があるレストランで昼食。もちろんワインもいただきました。 食後、デパートでは行列ができるというお菓子売り場のある土産物コーナー等、南北のターミナルを散策し解散となりました。 幹事 木村 健治(40回)
支部設立以来、毎年続けている恒例の地域貢献ボランティア活動。 今年も昨年に引き続き、伊丹市老人ホーム(松風園・桃寿園)で樹木の伐採や除草作業を実施した。 昨年の猛暑の中での作業に懲りて今年は9月末に設定したが、案に相違して、今年も30度近くの残暑厳しい中で汗を流す羽目となった。 20年ほど前から歯科保健では、80歳になっても20本以上自分の歯を残す「8020運動」が提唱され、最近は介護の分野で、80歳の親を50歳の子どもが世話をする老々介護、いわゆる「8050問題」が社会問題化しているが、これに倣えば今回の活動は、概ね80歳以上の方々が入所している施設で平均70代半ばの支部メンバーが奉仕する、さしずめ「8070活動」とでもいえようか。 慣れない剪定鋏を使っての作業、吹き出す汗と格闘しながらの3時間だったが、終わった後のビールとギョーザが、殊のほか美味かった。 副支部長 本庄 和郎(38回)
2019年6月22日(土)午後6時より、伊丹シティホテル2階「朱雀の間」において令和最初の伊丹支部総会を開催しました。 今回の総会では、大学の山本俊一郎新学長にご出席いただいたほか、同窓会、近隣の各支部からのご来賓10名の方と合わせて31名の出席となりました。 竹中支部長の開会挨拶のあと、来賓紹介と来賓を代表して山本学長と大樟会常務理事の石元様からご挨拶をいただき、総会の議事に入り、各議案とも原案通り承認されました。 その後は山本新学長に「教学の課題と2019年度の運営基本方針」と題した記念講演を行っていただきました。講演では山本学長の自己紹介にはじまり、学長就任にあたっての所信表明、大学の現状と来るべき創立100周年に向けての取り組みなどについて、時折ユーモアも加えながら、学長の思いのこもった興味深いお話をしていただきました。 総会のあとは川西・川辺支部長の竹本様の乾杯のご発声で懇親会がスタート、恒例のビンゴゲーム大会で盛り上がった後、恒例の学歌斉唱、伊丹支部の鈴木幹事の閉会の挨拶をもって無事お開きとなりました。 幹事 岡田 隆義(54回) |