2019年度大樟会三重支部総会を10月19日(土)松阪市内の「和田金」において開催しました。当日、大学より藤本理事長、大樟会本部より山本常務理事、愛知支部から五十棲支部長、三津副支部長のご出席を賜り、来賓を含め総勢32名での開催となりました。 藤本理事長から来年3月には、卒業生が10万人を超えること、経大の入学志願者が7年連続で増加しており、また就職率もリーマンショック前に回復していること等の近況報告を受けました。そして何よりも理事長自身がトップセールスとして自らが既に200社以上の企業を経大生採用の御礼等に訪問されたということに驚かされた次第です。 さて、今年度の三重支部総会では、任期満了による役員改選の結果、当支部発足以来、初の女性役員として田中章子事務局長(76回卒)、また、これまで空席ポストであった幹事に松田金幸幹事(67回卒)が選任されました。現在、多くの支部で役員の継承者不足が叫ばれている中で、若手が2人も役員になってくれたことは、今後の支部活動に弾みがつくものと思っています。 今年は、伊勢路を疾走する全日本大学駅伝駅には、惜しくも出場を逃がしてしまいましたが、来年の出場を信じ、その時はまた支部活動の一つとして支部の力を結集し応援したいと思います。 支部長 池山 英典(57回) |