2014
 
2015年大樟会理事会
同窓会設立80周年を迎え 地方支部の活性化を

 平成27年度大樟会理事会が5月23日(土)午後1時からE館41教室で開催された。当日は、理事総数215名のうち101名が出席、委任状提出64名であり、会議は成立した。

 はじめに昨年の物故者に対し、全員で黙祷を行った。次いで、小林真人副会長が開会宣言を行ったあと、田村正晴会長が壇上に起ち挨拶を行った(要旨別記)。続いて議案審議に入り、議長に進木伸次郎常務理事(33回)、副議長に田中伸治常務理事(45回)を選出、審議に入った。

 第1号議案の平成26年度の事業報告では、事務局から総務部、広報部、財務部、組織部の事業の実績が報告されたが、特に、広報部からは会報誌「澱江」50号の発行を記念して歴代同窓会長の放談会等の特集を組んだこと、財務部からは収支計算書の説明で本部事務所改装のため事務費が予算額を上回ったことなどが報告された。さらに組織部からは支部総会・部会が計53回、同期会・クラブOB会が計38回開催されたこと、新支部として川西・川辺支部が設立されたこと、また大分支部が再興されたこと、5支部、3団体の支部長、会長が交代したことなどが報告された。財務部の収支報告に関して、中村敏啓理事からKEIDAI DAYSの郵送費の大樟会負担について質問があり、事務局から説明がなされた。

 第2号議案の事業計画および収支予算では、同窓会設立80周年記念関連で総務部、広報部の事業が新たに発生していること、これに伴う予算を計上していることなどが報告された。これに対し、中村理事から組織部では同窓生の減少が続く地方支部の活性化策などについてどのように考えているのかという質問があり、田村会長から本部としての取り組みについて説明がなされた。

 第3号議案では、田村会長から同窓会設立80周年記念事業についての趣旨説明があった。

 第4号議案の会則改定については、所管の進木常務理事より@常務理事の定員を5名増員する件A理事の補充手続きの規定を内規から本則に移す件B退任した支部長理事の各回理事に選任の件C事務局職員の手当ての改定と内規化の件D常務理事の会議出席に伴う日当の支払いE永年勤続の常務理事の表彰基準の変更(在任期間の短縮)の件について、それぞれ理由の説明と報告が行われた。これに対し、中村理事から事務局員の手当ての改定の一部について質問があった。

 以上、審議の結果、それぞれ承認された。


2018年問題を控えて学校改革を…佐藤武司理事長

 昨年の7月に理事長に就任して10ヵ月になりますが、いよいよ18歳人口が急激に減り始まる2018年問題が近づいてきました。本学では、これにどのように対応していくのかということが非常に大きな問題です。各大学でも様々な施策をすでに発表し、実施に移しています。理事長の立場で考えると、本学でも学生数を増やすこと、用地の有効活用を考えることはもちろんのことですが、やはり社会が求める学生をどうすれば育てられるか、足腰のしっかりした学生をどう送り出せるのかが大きなポイントになってきます。
 今年は本学の受験生が大幅に増えました。しかし、こういったことがいつまでも続くのかと言えば、そうはいきません。高校生が受けたい大学にならなければなりません。現状維持では後退です。学校の将来のためにリスクはあるかもしれないが、改革に向かわなければならないのです。
 私は、本学の卒業生であるという目線から学校改革に取り組んでまいります。

「大経大プロフェショナル」の育成 内外への発信…コ永光俊学長

 「大経大塾」というものがあります。教師を目指す学生が地域の子供達に補習授業をするのです。子供達は「大経大塾」を楽しみにしています。希望者が多いので、昨年は定員が50名であったのを今年は70名に増やしました。子供達のつながりができています。そして、お父さん、お母さんのつながりもできています。地域とつながる大経大ということです。昨年は、大樟教育研究会のサポートもいただき、22名が教員になりました。教師を目指す大学ではない本学からの22名はすごいことです。
 本学の100周年となる2032年には経済・経営系の私立大学として1を目指したい。その中身は「つながり度1」「満足度1」「達成度1」です。
 「ゼミ・マナー・就職の大経大」から「つながる力1」の実現、そして、「大経大プロフェショナル」の育成、つまり大経大にはこんな素晴らしい学生がいるのだということを発信して、大経大をさらに高めていきたいと考えています。

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