2015
 
人間科学特殊講義でマスコミ関係業務に携わった3氏が講義

 人間科学部の城達也教授が担当する人間科学特殊講義で本学を卒業してマスコミ関連の仕事をした経験を持つ三氏が講義を行った。

 第1回は、去る4月23日(木)の4時限、B32号教室で、「関西の大手私鉄の総務部門の仕事」と題して、永年、京阪電鉄の総務部門などで仕事をした内田敏雄氏(39期、昭和48年卒、現・本学大樟会事務局次長)が、企業広報を中心に講義した。入社の経緯、広報業務との出会い、広報業務におけるエピソード、企業の論理とマスコミの論理、企業の危機管理、さらに文章力をつけるコツなどを織り込んだ話に学生は耳を傾けた。

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 第2回は、5月28日(木)の4時限、同じくB32教室で、「全国紙の新聞記者になるためにはどうするか」ということで、読売新聞大阪本社で社会部記者として活躍した山本長彦氏(32期、昭和41年卒)が東日本大震災での読売新聞記者の取材などを例にとり、社会部記者の生き様を時に声を詰まらせながら生々しく語った。そして、「マスコミでの仕事を希望する皆さんは、自分に合った新聞社を気軽に受験してみてはどうですか」と学生にアドバイスした。

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 第3回は、6月18日(木)の4時限、同じくB32教室で「地方テレビ局業界とアナウンサーの仕事」テーマにテレビ山口でアナウンサー、キャスターを務められた小林真人氏(32期、昭和41年卒、現・大樟会副会長・広報部長)が講義した。本学出身者で学生の憧れの的であるテレビ局のアナウンサーとなった例は珍しく、日本語をきれいに聞かせるコツやプロンプター(原稿を写す装置)などアナウンサーならでは裏話、さらにニュースキャスターの影響力や視聴率調査の話などを歯切れのよい語りで学生に解説した。

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広報部 内田 敏雄