2018
 
2018年度
寄稿原稿特集

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★昭和44年卒業(1969)第35回大阪経済大学 園田ゼミ(32名)卒業
第6回 地域巡回同窓会 報告

園田ゼミ(樟々真情会)

 今年の「恒例の園田ゼミシニア・ゼミ旅行」は、「仕事が最高の閑潰し」と思い、現在も3種の仕事の現役を続ける私の順番になりました。

 恩師園田教授から得た「失敗は、必ずある。しかし、何かを必ず掴んで、前向きに、起き上がる」を信情にして人生を歩んできました。横串の昭和の戦友仲間に楽しんでもらえる様に、猪名川町能勢町京都府川西市と広範囲な旅程を組みました。

 平成30年5月12日(土)JR川西池田駅から車3台でスタートして、猪名川町の料理屋さんの「萬壽マンカ」で美味しい昼食をいただき、まずは、皆の健康を祝しノンアルコールビールで乾杯。

 只、残念なことに、今回講演予定の柴ア氏は、長男長女の二人に男子誕生でお宮参りが重なり休場。同じく、相田氏は、地域の催事ボランティアが重なり休場、名物男の塩尻氏も4日前ドクターストップで急遽の休場。しかし、皆から「薬屋」と呼ばれた前回病気療養で休場の伊住氏が元気復帰してくれて参加者10名の予定が少し寂しい7名参加になりました。

 今回のサプライズは、この席に、地元の猪名川町の地域開発発展のため、日々超多忙を極められている猪名川町町会議員の宮東氏(55回卒)が現れ、特に我がゼミの議員で、今年も企業誘致に成功し、アウトレット誘致を含めて滋賀県竜王町の発展に尽力している古株氏と固い握手。また閉庁にもかかわらず会議の合い間に駆けつけていただき、全員感謝感謝する次第。さらに、この店の店主と同級生の間柄と聞き一同ビックリした次第、次の国登録有形文化財「静思館」へ向かいました。(写真中央の青年が宮東氏です)

 「静思館」では、予め依頼していた丁寧な解説で「珍しい氷室」等、昔の贅沢富豪の古蔵屋敷を見学し、次は「多田銀銅山」に移りました。暑い中の2時間程の散策なので、予めボランティアのガイドさんも2名依頼しており、年寄りの青年達ですので万が一の場合を考えて前後についていただきました。途中金井氏が松山から持参の新種のミカンで全員喉を潤し、近藤・丸橋両氏の巧みな説明に感心させられて、流石我がゼミが誇る木築粉川の「駄洒落師弟コンビ」も口を挟む余地なく、秀吉の隠し財宝100万両も見つけ出すこともなく無事見学を終了。

 途中能勢町の「関西電力の大変電所」を覗き見てビックリ仰天し、車窓から緑の北摂能勢の山里・田植の済んだ棚田を眺めながら、一路京都の奥座敷「里山の休日・けぶりかわ烟河」へ走らせました。

 こちらでも、ホテルの営業西田氏のご好意心遣いで、金屏風舞台付きの部屋で一同楽しい食事を愉しみ、金屏風の前でニコニコ顔で歌う粉川・金井両氏の「おっさんバンド」。特に今回は、経大時代の元ESSの金井氏が英語の歌詞を覚えており、60年代のポップスを披露して、さすがESSと皆感心して、学生時代を思い出し口ずさんだ次第となりました。

 2次会の部屋を用意していただき、ここでも皆昔に返り、ベッドで寝込む古株氏、お腹を抱えて笑う小路氏、病み上がりでも元気な伊住氏、急に静かになり寝込む金井氏、若い時の苦労を語る木築氏、手の腱鞘炎手術が心配な粉川氏、皆の70年を超える人生ドラマを聞いて、詰襟の学生時代に返り、深夜まで飲み、語り明かしました。

 翌日は、「大石酒造」(科捜研の女のロケ地)で酒蔵の見学、その前にある大きな鳥居(京都で平安神宮の鳥居の次に大きく、和銅2年西暦709年創建)の「稗田野神社」の(癌封治瘤の木・必勝願掛け石)に参詣祈願して、「野間の大ケヤキ」(天然記念物)の大きさに感心して、今回旅程の一番最後となる川西市の大きな「一庫ダム」に向いました。

 これで今回ほぼ一巡した出身地巡回ですが、小路氏の発案で、来年から5月連休後の平日開催ということが決まりました。

 最後に、31年度(7回)木築氏が「城崎」で、32年度(8回)古株氏が「近江八幡」でとの自発的発言でこれも決定しました。

代表幹事 門永 久彦(35回)

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