2016
 

 

広報誌を発行しました 税理士大樟会

税理士大樟会 第38号広報誌を発行しました。

 

広報誌を発行しました 税理士大樟会

税理士大樟会 第37号広報誌を発行しました。

 

研修会報告 税理士大樟会

 7月8日 28年税理士大樟会・総会前の「研修会」、テーマは「損害賠償金を受け取った場合の所得税の取扱い」講師は市原幸恵氏(会員)。市原氏は、全国女性税理士連盟での研修報告「トラブルと税金」で当該セクションのお担当というじっせきをお持ちだった。「損害賠償金の受領」について、私は考えたことはなかった。無頓着だった。お気の毒な出来事によって損害を受け、賠償金を受け取った。そこでの「所得税の取扱い」について考えてこなかった。反省と、これまでミスは・・という不安とともに、講演の席に付いていた。収益があり、その儲けには税金がかかる。誰かのせいで「あったはずの収益」がなくなり、原因となった誰かさんから収益相当額を弁済してもらった。「あったはずの収益」を補ったものだから、その金額は所得計算に組み込まれるだろうし、「あったはずの課税」が復活する。棚の商品が子供に壊され、親が商品の代金を支払えば、売上の計上で一件落着。子供を警察に引き渡し、子供が起こした損失の賠償を受けた場合は・・と疑問符かついてしまう。

 最近の事例のいくつか予備的考察的に語られ、現実もんだいとしては微妙なものであるとの注意喚起と受け止めた。時間の制約もあり、具体的な事例解説がありがたかった。店にトラックが突入、大けがのため20日間の入院、その間休業。そして損害賠償金当受け取った。

 @負傷したことによる治療費、慰謝料 A負傷による休業期間の収益補償金 B壊れた店舗内装備等への賠償金 C壊れた腕時計 D商品の損害への賠償金 E休業期間中の従業員の給料・家賃等の補償金 F近所からの見舞金。これらを「もらいっぱなしでOK(課)、否か(非)」の区分け。解説はクイズ仕立て。考え方の異なる複数の税理士が登場。自分で意見をまとめる必要がなく、気楽な気持ちで解説を聞くことができた。

 一番手は@からFまで「非」でOKという。二番手は@とFは「非」。備品・商品は簿価・購入費を差引の「課」、Eの給料・賃料は実費弁済のため「外」。三番手はDとEは事業収入とし、それ以外は「非」としている。私の習性として、備品・商品損に原価・簿価を結びつけることから、二番手に近かったが、正解は三番目の回答者ということでメインの研修は幕となりました。

研修部 久保田 克美(近畿会南支部)

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第25回定期総会報告 税理士大樟会

 平成28年7月8日(金)午後5時10分、ハートンホテル心斎橋別館で、研修会に続き松浦國展総務部長の司会により、会員30名出席のもと大阪経済大学税理士大樟会の第25回定期総会を開催しました。はじめに、檜垣典仁会長が任期2年を終えるに当たり、各部の事業活動ついて詳細に報告され、会員の参加協力への謝意を述べられました。

 来賓としてご臨席いただいた田村正晴大樟会会長、久保太郎社労士大樟会会長の紹介の後に定期総会の開会を宣言し、三木泰前会長を議長に選出して議事に入りました。

 第1号議案の事業報告については各部長が説明し、収支計算書の報告があり監事を代表して澤渡聰謹監事が監査報告を行い、異議なく可決承認されました。引き続き、第2号議案として事業計画案と収支予算案を審議し、可決承認されました。

 今回は執行部の任期が満了するため、第3号議案として役員改選の議案が提案され、檜垣会長以下、溝口隆夫副会長(研修)、市原孝志副会長(組織)、西川孫市副会長(広報)、堀田治副会長(厚生)の重任と中坪健治副会長(総務、事務局長兼務)、山本肇志専務理事の新任が可決承認され檜垣執行部2期目の陣容が整いました。

 三木議長は議事進行の謝辞と合わせ、税理士大樟会の活動に会員各自の積極的な参加を要請し議長席を退席され、午後6時に定期総会が閉会しました。

広報副会長 西川 孫市(近畿会住吉支部)

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懇親会報告 税理士大樟会

 7月8日(金)の定期総会終了後に、ハートンホテル心斎橋別館 風の間にて恒例の懇親会を開催いたしました。税理士大樟会会員27名に加え、大学からは学長のコ永光俊様の他、3名のご来賓にご参加いただき、同窓会からは大樟会会長 田村正晴様他2名のご来賓が、そして社労士大樟会からは会長 久保太郎様ほか3名、計11名のご来賓の方にご参加いただきました。

 食事と歓談をお楽しみいただいた後は、恒例の(?)ビンゴゲームを開催しましたが、今回の景品は百貨店のセレクトギフトをご用意させていただき、1等は今までにない豪華なものになったこともあり、大変盛り上がりました。

 厚生部では今後も、ゴルフに旅行に、できましたら新たな厚生事業も考えてまいりたいと思っておりますので、みなさま奮ってご参加をお待ちしております。

厚生部長 甲斐 裕二(近畿会神戸支部)

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研修会報告「金融所得一体課税とマイナンバー制度」 税理士大樟会

 平成28年1月14日(木)15時より大阪経済大学E館7会階会議室にて税理士大樟会の研修会に参加させていただきました。講師には、税理士大樟会理事で税理士・行政書士の坂本幹雄先生をお招きし、テーマは「金融所得一体課税とマイナンバー制度」ということで、本年1月より運用が始まったばかりのタイムリーな内容でした。

 冒頭では、平成28年1月よりスタートした新制度として

@ 金融所得課税の一体化
A マイナンバー制度の開始
B NISA制度の改定とジュニアNISA制度の開始

の3つを挙げた上で、マイナンバー制度だけが注目されるなか、税務からの視点で考えた時には、これらの3つの制度が一体となって運用されることに大きな意味があるということをおっしゃられました。その理由としては、そもそも金融所得については網羅的に捕捉することが困難であり、特定口座の情報や支払調書をもとに氏名と生年月日の名寄せをして捕捉するという大変非効率な作業を行っていた。これを何とか改善して運用したいという課税当局側の思惑があった、ということだそうです。この点については平成15年6月の税制調査会の議題として取り上げられ、納税者番号制度の導入と一体で検討すべきという見解が示されていることにも触れながら解説していただきました。

 また、これまでの複雑な金融所得に係る課税体系を申告分離課税一本に簡素化し、上場株式と公社債の運用損益について損益通算を可能とする(源泉徴収ありの特定口座では自動的に損益通算)ことや、NISA制度の改定とジュニアNISA制度の創設によってさらなる新規投資を呼び込み、これらをマイナンバーで管理することで事務手続も簡素化され捕捉も適切に行われる、という制度の中身についてもわかりやすく説明していただきました。

 まだ始まったばかりの制度で、これからどのように運用するのか手探りの状況がしばらく続くかとは思いますが、今の私がすぐにできることといえば、マイナンバーカードを作ることぐらいですので、早々に男前(?)の写真を準備して手続きしたいと思います。本年もよろしくお願いいたします。

研修部員 大重 雅裕(近畿会八尾支部)

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新年会報告 税理士大樟会

 平成28年1月14日(木)、大阪経済大学E館7階の大樟ラウンジにおいて税理士大樟会の新年懇親会が開催されました。

 まず、檜垣会長の新年のご挨拶、引き続き来賓代表として大樟会(同窓会)会長の田村正晴様にご挨拶いただきました。また、今回初参加の掛川先生からの新入会のご挨拶がありました。

 そして、本学元学長渡辺泉先生より乾杯の音頭を取っていただき、楽しい雰囲気のまま懇親会がスタートしました。途中、吉本興業芸人の漫才コンビ・ドボンの大木はんすけ、松尾ゆうすけさんの漫才、さらにバルーンショーでは夫婦円満の楽しいパフォーマンスも披露していただきました。とくにバルーンを弓矢で射る時は、大樟会の誇る弓矢の名手兼田先生が見事バルーンを射抜かれました(道具が本式ではないので、先生は苦労されていました)。

 最後は、檜垣会長の音頭で全員での学歌斉唱、堀田厚生副会長の結びのご挨拶および大阪締めで締めくくりました。

広報部長 福田 重実(近畿会住吉支部)

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