2016
 

 

第16回大樟体育会総会を開催
愛する大学のため、愛するクラブのために
大樟体育会

 第16回大樟体育会総会(平成27年4月〜28年3月)は、平成28年6月4日(土)午前11時から、本学J館3階の第一会議室で開催されました。出席クラブ数は全34クラブ中の24クラブで過半数を超え、総会は成立しました。出席者は59名でした。

 冒頭、山本髑「大樟体育会会長は、「皆さん方には、ボランティア活動で、大阪経済大学体育会のためにご奉仕していただいて、本当に感謝いたしております。私もその一人ですが、時間の問題、家庭の問題、等々、その辺の苦労は経験した者でないとわかりません。同じ苦労を分かち合った仲間が愛する大学のために、愛するクラブのためにまとまっていこうというのが大樟体育会であります。今後も、いろいろな意見を出し合いながらよい"人財"を社会に送り出せるよう努力していきたいと思います」と開会の挨拶をされました。

 続いて、佐藤武司理事長は、「大学はスポーツに対する考え方を変えなければならないと思っています。運動部を学内でどういうふうな位置づけにしていくのか、これを明確にしなければなりません。名監督のいるところには名選手が来る。強くなれば就職にも有利になる。学校の知名度も上がる。少子化が進むなかで、いよいよ2018年から大学の生き残り戦争が始まります。すでに各大学間で強い選手の争奪戦が始まっていますし、近隣の大学では猛烈なスピードで改革が進んでいます。私も、この7月で理事長に就任して2年になりますが、今、改革を進めないと、16年後の大学創立100周年の頃にはどのようになっているのか、想像がつきません。『改革なくして成功なし』です。やはり改革に取り組んでこそ学校の将来があります」と述べられました。

 今回初めて本総会に出席されたコ永光俊学長は、「先日、私の授業が始まる前に2名の野球部の部員が来て、『先生、この前は、応援をいただき、ありがとうございました』と言いにきました。素晴らしいことですね。私はいろいろなクラブの応援に行っていますが、そのなかで、後日、きちんと挨拶にくるのは弓道部の女子と日本拳法部です。大事なことは、きちんと挨拶ができることです。スポーツですから、当然、勝ち負けはあります。勝たないと話にならない。1部を目指す、さらには全国を目指す、さらには世界を目指す、そういう選手を育てていきたいと思っています」とマナーの大切さを強調されました。

 さらに田村大樟会会長は、「日頃、皆さん方のなかには60歳を過ぎても道場で練習している人もいます。それがかなわない人は、選手が試合をしている会場に足を運んでいただいている。あるいは、直接、学生を指導している方もあります。まさに利害得失抜きのボランティアの世界だと思います。これは卒業生だからこそできることだと思います。大樟会も皆さん方と一体となって体育会系の学生を応援していきたいと思っています」とエールを送られました。

 以上のような挨拶が行われた後、山本大樟体育会会長を議長に選出し、総会が始まりました。本年度の活動報告、決算報告、次年度の活動計画、収支予算案が順次審議され、いずれも原案どおり承認されました。続いて、優秀指導者・クラブ・選手の表彰式が行われ、山本会長から各受賞者に表彰状が手渡されました。引き続いて、大学の斉藤裕士学生部長から、クラブ活動のサポート状況についての解説がありました。

 この後、懇親会に移り、和やかな雰囲気のなか、午後3時過ぎにおひらきとなりました。

大樟会広報部 内田 敏雄

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